新生児からのチャイルドシートの選び方!取り付け方式・試し方も解説します。

子育て

トモヒロ
トモヒロ

どうも。茨城県在住ののんびりフリーランス。

トモヒロ(@mochizo_)です。

もう間も無く、第一子が生まれてくる予定なのですが、
必ず必要になるものはたくさんありますが、生まれて退院する日から必要になる、チャイルドシートについて書こうと思います。

チャイルドシートの選び方

一言にチャイルドシートと言ってもいろんな選び方があることを知りました笑。

第一子なので私も初めてのことで色々調べて知ったので、恐れることはありません!

主にチャイルドシートを選ぶにしても、いくつかの視点があるかなと思います。

  • 取り付け方法
  • 機能面
  • 車が対応しているか
  • 価格

などかなと思います。

チャイルドシートの取り付け方法をチェック

一番気をつけなくてはいけないのが、チャイルドシートの取り付け方法です。

2種類あって、

  • シートベルト
  • ISOFIX

の2種類です。

シートベルト固定

従来からあるシートベルトで固定するタイプ。

3点式のシートベルトで固定するのでほぼ全ての車両で対応しています。

ISOFIX

車の座席にチャイルドシート専用の取り付け金具、ポートがあるのがISOFIXです。

チャイルドシートの専用のバーを差し込んで固定するだけで設置できるので、とても簡単です。

愛車にチャイルドシートが対応しているかチェック

シートベルト方式にするか、ISOFIX方式にするかですが、ご自身の愛車に合うかどうかを調べる必要があります。

  1. 乗っている車の取り扱い説明書を参照する
  2. メーカーに確認する
  3. ISOFIXの対応かどうかをまとめたサイトでチェックする

のいずれかで確認しましょう。

機能をチェック

機能面も気になるところですね。

リクライニングするかとか、回転するかとか。

幌のあるなしもありますね。

チャイルドシートは店舗でお試しできる

チャイルドシートって買って失敗したくないじゃないですか。

車に乗せられるかどうかとか、他の座席とのスペースがどうかか。

試すことができたらいいな、と思いますよね。

見出しに書いちゃってますが、

店員さんにひとこと言えばチャイルドシートを試せます。

直接店舗の店内に並んでいる展示品を触ってアレコレできるのはもちろんですが、

店員さんにひとこと伝えれば、実際に車に装着して試すことができます。

店舗によって違いますが、店員さんが多めのお店だと、店員さんがアテンドしてくれて、装着方法を教えてくれる場合もあります。

チャイルドシートはそこそこ重いので、妊婦だけだと少し心配なので、パートナーや家族と一緒にいくことをお勧めします。

新生児にピッタリなチャイルドシートはどれ?

いくつか僕もチャイルドシートを見ましたが、新生児に使う、という視点だけで見て検討した結果

  • しっかりリクライニングでベッド型になる
  • 360°回転する
  • ISOFIX(車が対応だったので)

という条件でした。

特に気になったのは、ベッド型になるかどうかですね。

フラットにならないものは、リクライニングしても上半身が立った状態になるので、頭が座るまでの間はどうしても首がクタッとしてしまって、苦しそうな感じになってしまうのではないかと思い、フルフラットになるものを重視しました。

うちのチャイルドシートはAprica ディアターンプラス

条件に合うのはアップリカのディアターンプラスでした。

いくつか他も試しましたが、ディアターンプラスが一番良かったです。

360°回転することと、フルフラットになること。

ここが決め手でした。

うちの場合はISOFIX対応車種なのでISOFIX版を購入しました。

カラーバリエーションあるのはシートベルト固定式なのでそこはちょっと残念かなと思いますが、
使い始めたら気にしないと思ったのでいいですね。

ただ回転する時の操作レバーが硬めなのと、位置が分かりにくいので慣れるまで多少かかりそうだということです。

少し値段は高め、中の下といった感じですが、満足しています。

 

新生児向け、ってことで選びましたが、4歳ころまで対応なので対応期間も長めでいい感じです。

その後はキッズシートに乗り換えですね。

月齢・年齢に合わせたチャイルドシートを選んで、ベビーとの楽しいカーライフを送れるといいですね♪

 



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